PR

初心者でも楽しめる!自給自足への第一歩、家庭菜園メモ


今日は、ちょっとした食糧危機の恐怖から始めた家庭菜園記録をご紹介しまーす!
戦争が起こっても、絶対に飢えて死にたくないからね!
自給自足のスキルを身につけるべく、緑の指を鍛え中です。

ちなみに、「緑の指」とは植物を上手に育てる能力を指す言葉で、つまり植物育成のスキルを向上させている最中だということ!
まだ完全には上手くいっていませんが、楽しみながら学んでいます。

家庭菜園、始めました!

世界情勢を見ていると、何が起こるかわからないこの時代。
食糧危機に戦争のにおいもしてきました。

まあ、戦争が起きたら最前線で戦うわけにもいかないし、せめて食糧には困りたくないと思って家庭菜園をスタートさせました!
ハイ、とてもチキンなヒカルです。笑
個人的に、一次産業が結局最強では??と思ってます。

そんなわけで、私のバルコニーは小さな農園に変身!
今では、プランターと土に囲まれた小さな緑の楽園が広がっています。

ジャガイモ、3度目の正直?

過去2回、ジャガイモの袋栽培に挑戦しましたが、
何を間違えたのか、思うように収穫できず…。

今年こそはジャガイモ畑の大豊作を夢見て、またチャレンジ中です!
でも、これが意外と楽しくて、もはや趣味化しています。



合計、5袋。今年こそは、どれかは上手くいってほしいところです(笑)

二つほど、カルビーのポテトバッグで育てています。
あとは普通の25Lの土に、いくつか錐で穴をあけて、ジャガイモを植えています。

カルビーのポテトバッグは、見た目かわいすぎるので、オススメです!
ココヤシピートがメインなので、そのまま可燃ごみでポイできるのも魅力。

これはスナックではないけど、収穫できれば家庭版ポテトチップス製造機に!
内心ワクワクしています。

ちなみに、写真後ろの青と白の物体ですが、
自作の水耕栽培装置で、部屋でイチゴを育てていました。

仕事から帰ると、何故か装置が倒れており、
部屋が水びたシティになってしまったので、外に放り出しております。
またいずれチャレンジを目論見中。

イチゴの発根大作戦

今週、一番の悲劇は、収穫し損ねたイチゴの実!!
でも、そのイチゴから種を取って発根作業を始めました。

あとは、ランナーが出てきたので、来年は更に株が多くなる予感。

今現在、育てているのが4株。
四季なりイチゴの「まんぷく」「よつぼし」「ゆめ」
一季なりの「とちおとめ」
目標は、毎日イチゴが食べられるようにしたい…!

アブラムシと、うどん粉病と戦いながら、楽しんでいます。
ちなみに私はズボラなので、ほとんど袋栽培か、ポットままで育てています。
水と培養液、肥料さえあればイケるでしょ!の人です。

レモンとさくらんぼ、その挑戦

そして、家庭菜園では新たなチャレンジも!
買ってきたレモンと、ちょっぴり贅沢な「佐藤錦」、「紅秀峰」のさくらんぼ。

そこから種を取り、
さくらんぼは、殻を割って、発根作業を始めてみました。


成功すれば、3年後に我が家にフルーツの木が!

ちなみに、さくらんぼの「佐藤錦」は、他の品種と受粉しないと実をつけないので、紅秀峰と同数、育て中です。

さくらんぼといえば、山形!
毎年、山形県産の佐藤錦・紅秀峰を購入しているのですが、
山形ほどの気温差がない関西に住んでいるので、上手に育てられるかわかりませんが、
うまくいくといいなあ。

キュウリとゴーヤ、緑の勝利者

そして、ニュースではないけど、我が家の家庭菜園の明るいニュース!

キュウリとゴーヤの育ちがとっても順調です。
明らかに、花の数が多く、
ゴーヤのカーテンはもうすぐ完成しそうで、この夏は自家製ゴーヤで涼を取る予定。
キュウリはサラダに、漬物に、生かじりもいい…。

というわけで、趣味兼、未来の食糧を守るための小さな一歩を踏み出しました!
失敗も多いけど、それがまた楽しいんですよね~。


この小さな農園から、また新たな報告をお届けしますね!


コメント

タイトルとURLをコピーしました