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DIYで生まれ変わる!古いキッチンをホワイトキッチンへ(賃貸OK)


今日は、私のちょっとしたDIY冒険を皆さんと共有したいと思います。
目指すは、ちょっぴり古くなったキッチンを、
ピカピカのホワイトキッチンに大変身させること!

賃貸に住んでるので、現状回復できるDIYです。
その一部始終を、失敗談も含めてお届けしますね。

理想のキッチンづくり開始!


はい、こちらがDIY前の私の家のキッチンです。
古い家によくあるあるのクリーム色のキッチン収納スペース。

こんなキッチンは嫌だー!!
と、マステでモールディングの位置を確認し、扉の大きさをメジャーで測り、
図案を作成!

図案ができたら、ホームセンターへGOです!

ホームセンターで材料購入!


まず、材料を調達するために地元のホームセンター「コーナン」へ直行!

・ベニヤ板 2枚(1820×910、F☆☆☆☆*)
・半丸棒 12本(90cm×2cm)

を購入しました。
*フォースター…ホルムアルデヒドの発散速度が5μg/m2h(0.005mg/m2hr)以下の建材のことで、
屋内で使用できる安全なベニヤ板です!

木材カットをしてもらうための図案は、
ワードで作成し、店員さんにカットをお願いしました。

半丸棒が12本購入予定が、7本しかなく、これが揃うまで2週間ほど待ちました。
アマゾンでも売ってるので、ネットで購入するほうがよかったかも?

取っ手選びは、アマゾンで!


あれこれと取っ手を見ているうちに、デザインの迷宮に迷い込みました。
モダンにするかクラシックにするか、こんなに選択肢があるとは…
時間がいくらあっても足りませんね!笑

メインの取っ手は、こちらにしました~!
かわいいっ!

材料がすべて揃いました!


さて、材料が揃ったのでDIY開始です。
まずは、半丸棒を切ることから。
モールディングするだけでオシャレになるのなんででしょうね?


この時、私は電ノコを持ってなかったので、
地味にベランダでノコギリをギコギコやり、
そうこうしている間に、夜になってしまいました!

一刻も早く完成させたかったので、半丸棒をボンドではりつけ、隙間をセメダインで埋めていき、
ペンキを塗りを始めたんですが、これが大失敗!

ペンキのムラがうまく見えず、
翌朝起きたら「ムラがヤバいのでは?」という状態に。


遠目から見れば、分からないからいっか♡
と、進めていきます!

いよいよ、キッチン本体に取り掛かります!

まずは、扉を外して周りにマスキングテープを貼っていき、



そのあと、両面テープ(強力)を貼ります。


そして、ベニヤをしっかり貼り付けます。
性質上、ベニヤが曲がってくるんだけど、
2年経過した今でも特に問題なしです。

こうして、取っ手取り付けにとりかかったのですが、
ここでまたしてもハプニング!!

なんと穴の位置を2箇所も間違えて開けてしまったんです!!

最初はショックでしたが、遠目から見れば分かんないので、
気にしない、ケセラセラです!

完成


こうして、ホワイトなキッチンの完成~!
ついに大変身完了!

作業自体はシンプルでしたが、プランニングから実行まで、
予想外のエネルギーを使い果たしました!

完成したキッチンはどうだったかって?

もう、見違えるような明るさと清潔感!
このDIYで一番大切だったのは、自分のアイデアを形にして、そのプロセスを楽しむことでした。
失敗も含めてね。

今のキッチンが気に入らないな~って方は、
ぜひDIYを試してみてください。

自分で作り上げる喜びと、完成した時の達成感は何物にも代えがたいです!


ちなみに購入品は以下から。
ベニヤ板だけは、ホームセンターで購入してカットしてもらうのがオススメです。
2枚でカット込みで4500円くらいだったはず。
そして、下の材料を入れて18,000円くらいでできました。
業者さんに依頼することを考えると、かなり格安でできたかもしれません。

ぜひお試しあれ!


<全体>

モールディング作成>

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取っ手

どわーーー!私が買った時よりも安くなってるーー!!笑

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