
今回は、私の婚活マラソンから、ちょっとした恋愛エピソードをお届けします。
婚活って、出会いの数だけ色んなドラマがありますよね〜。
婚活の数字で見る私の恋愛歴
これまでの婚活で、なんと300人以上の男性と会ってきました。(前回記事)
ホント自分でもびっくりするくらい多いです(笑)
その中で、連絡先交換して、1回目のデートで終わったのは50人。
ほとんどが1回目、もしくはそのデート前の過程で終了しました。
なんとなく「この人は違うな」と感じたり、
相手からそう思われてたんだろうな~、と2回目のデートで終了したのが、
26人くらい。
3回目のデートまで行ったのは12人ですが、
やっぱり何かが違うと感じてお別れしました。
そして、婚活経由で、
お付き合いしたのは、3人くらいです。
相手からのフェードアウトとその衝撃
また、相手からフェードアウトされた経験もあります!
それほど深い関係ではなかったし、思い入れもないのに、
次回のデートのお誘いがないのは、わりと大きなショックとして私を襲いました(笑)。
その経験から学んだのは、期待しすぎることは禁物だということ!
人それぞれタイプが違うし、選ぶ権利はありますもんね。
6ヶ月間の短いが濃い恋
特に印象深いのは、半年間付き合った彼。
30代、年収600万、身長176cm、4つ年上で、
専業主婦でもOKだと言ってくれた彼は、私をとても大切に扱ってくれました。
本当にトントン拍子で、結婚の話まで進み、、、
顔は普通ですが、思いやりや優しさが本当に素敵でした。
特に、初めて彼の家で振る舞ってくれたチャーハンと
手作り餃子は今も記憶に残ってます。
だけど、この人の日常の習慣が、けっこう私のストレスだったんですよね。
靴を靴箱に入れず、食べた後のお皿をテーブルに放置するとか、、、
小さなことが積み重なり、大きな問題に感じちゃうようになったんですよね。
「食洗機に入れてくれると嬉しいな」と伝えても、
しばらくは継続するものの、
習慣はすぐには変わらず、私のイライラは増す一方。
彼のことは好きでしたが、小さなことで毎日イライラしていたら、
一緒に生活していく自信が持てませんでした。
(特に子ども欲しがってたので余計難しい)
結局、私たちはお互いの幸せを願いながらもお別れしました。
自分から断ったくせに、ダメージは結構大きかったですが、
それよりも「結婚しなくて良かったーーー!」という気持ちも大きかったですね(笑)。
短い恋から学んだこと
短い恋でしたが、それぞれの出会いから学ぶことは多かったです。
特に、価値観や生活基準の違いは無視できない重要な要素であると気づかされました。
彼との経験は私にとって貴重な教訓となり、
未来のパートナー選びに大いに役立っています。
結婚は焦らず、お互いを深く理解し合える関係を
築いてからの方が断然良いと、心から思います。
次回は、どんなサービスを使用していたのかお話します!
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