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専業主婦希望から始まった私の婚活ストーリー

今回はちょっとした告白から。
私がなぜ婚活をスタートさせたのか、その、かなーり、ちょっとアレな理由をご紹介しましょう。

専業主婦になりたかった私

25歳の冬、私は大胆な決断をしました。
それは、働く女性から優雅な専業主婦への大変身です。なぜこんな決断を?答えはシンプル!
毎朝、アラームと格闘しながら、出社に間に合うように家を出る日々から解放されたい!
ほんと、ただそれだけの理由でした。「結婚して、のんびりとした生活を手に入れたい!」
そんなわけで、私は恐れを知らずに婚活市場に飛び込む決意を固めたんです。

「専業主婦」ワードは、男性はフリーズする!

けども、多くの男性が「専業主婦」と聞いただけでフリーズするのは理解しています。
そりゃそうです。
いかな高収入な男性も、愛してもない女性を養うなんて絶対にできないですもん!
私もヤダです!(笑)

逆に、好かれて愛されていれば、「働いても働かなくてもどっちでもいいよ」という回答になる。
これを私は理解してたので、婚活中にこのワードは封印していました。

職場では、恋愛できなかった!

ちなみに、結婚相手と何処で出会ったかの堂々1位の「職場」ですが、なぜ職場で探さなかったかというと…。
私のオフィスには対象の男性が皆無。
9人中8人が40代半ば以上の男性で、残る1人は女性でした。

しかも、取引先のイケメンと少し話が盛り上がると、
隣の独身女性職員の冷たい視線や口撃が刺さりまくっていました。
おかげで、心も体も凍りつくばかりです。おそろしや!

「結婚して家庭に入るまで、働かなきゃ」という圧力も私を婚活へと駆り立てました。
「絶対、この職場では結婚できない!」と
職場への期待は早々に捨て去ったんです。

婚活スタイル全開!

そうと決まれば行動あるのみ。
私の婚活スタートは、新商品を市場に投入するかのような勢いで進めていきました。

服装は、白いブラウスとピンクまたは水色のスカートで、「清楚で可憐な女性」を演出。
ゆるく巻いたヘアスタイルとナチュラルメイクで「女子アナ風」が通常服に。

「料理と読書(たまに映画)」を趣味に掲げ、万人に愛されるキャラクターを確立。
これで、私はどんな婚活戦場でも生き残れる自信がありました。
うん、本当に…。自信満々だった20代…(笑)

婚活マラソン、いざスタート!

婚活は本当にマラソンのようですよね~。
スタートはワクワクしていますが、中盤に差し掛かると疲労困憊。
でも、どうにかゴールを目指します。

数あるブログの、婚活ブロガーさんはみんな同じのような気がします。
一部の方は、スッと走って、スッと出て行く。
あれを読むたび、羨ましい~~!となっちゃいます。

話しは戻って、
最初の合コンで、私は全力で戦場に臨みましたが、
出会ったのは「なんとも言えない」男性たちばかり。

年収は高いけど価値観が合わない、
性格は良いけど収入がイマイチ、
見た目は抜群だけど安定していない… と、
なかなかピッタリくる相手は現れませんでした。

こうして、戦場を広げに広げたお話は、少し長くなってしまったので、また次回に。

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